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Calling(コーリング)はどんな企業に向いている?機能、特徴とメリット・デメリットと評判まとめ

「商談にかかる移動時間や交通費を削減したい」
「せっかく顧客から引き合いが来ても、日程が会わないため商談が先延ばしになってしまう」
「Skypeなどの無料ツールを商談で使用しているが、顧客がソフトのインストールをする必要があるため煙たがられる」

「働き方改革」の影響もあり、残業時間の削減は大きな課題となっています。そのため限られた時間の中で効率的に売上を上げる必要があり、商談数の増加や顧客への適切なアプローチを図ることが重要です。従来の商談のように「足で稼ぐ営業」では非効率的ですし、移動時間や交通費がかかってしまうことが課題です。
しかし、オンライン商談システム「Calling(コーリング)」を使うことで、移動にかかる時間や交通費を削減することができ、商談を効率的かつコストも抑えながら行うことが可能です。

  • 自席で商談できるため移動時間や交通費を削減することができる
  • 顧客とすぐに接続ができるため商談までの期間を短縮することができる
  • 顧客側にはソフトのインストールが必要ないため簡単に商談ができる→顧客は「Calling」と検索してもらうだけ!

「Calling(コーリング)」は一言でいうと「商談にかかるコスト削減可能&商談を効率化できる」クラウドサービスです。
今回はCallingの機能や特徴、メリットやデメリットを解説します。

Calling(コーリング)とは。価格や機能について

Callingは株式会社ネオラボが提供するクラウド型のオンライン商談システムです。人材会社で有名な株式会社ネオキャリアの子会社として2015年に設立されました。

サービス名 Calling
運営会社 株式会社ネオラボ
資料共有
共有メモ
録画録音
トークスクリプト
カメラ機能
タイプ クラウド型
接続方式 ・音声→インターネット回線
・画面共有→インターネット回線
ソフト以外に必要なもの ・音声→パソコンに外付けするマイク(ヘッドセットなど)、もしくはマイク内蔵パソコン
・Webカメラ(参加者の顔を表示させるため)→パソコンに外付けするWebカメラ、もしくはWebカメラ内臓パソコン
・画面共有→Callingの機能で対応できるため不要
費用 初期費用10万円+月額59,000円~(企業ごとに変動)

資料共有

Callingは資料共有をすることができ、顧客と同じ資料を見ながらオンライン上で商談することが可能です。共有する資料は事前にアップロードする必要があります。共有した資料は、Calling上で顧客にダウンロードしてもらえます。また、Callingでは「ホワイトボード機能」も備わっており、ペンツールを使用して共有した資料に書き込みをすることができます。

共有メモ

この「共有メモ」の機能を使うことで、商談をしながら議事録や商談メモの作成が可能になります。営業担当側だけでなく顧客側からの書き込みもできます。
例えば電話番号やメールアドレスを聞く際に、顧客自身に打ち込んでもらうことで情報の間違いや誤認をなくすことができる、など様々な使い方ができます。

録画録音

Callingには録画録音の機能がついており、商談の内容を後から振り返ることが可能です。この機能を離床することにより営業教育ツールとしても活躍します。更に、動画のURLを発行することもでき、社内共有も簡単に行えます。

トークスクリプト

営業側にしか表示されない「トークスクリプト」を作成する機能があります。このトークスクリプトは、資料1ページ毎に設定が可能です。この機能を使用することで、新人営業が答えにくい質問などにも持ち帰ることなくその場で回答することができます。

カメラ機能

Callingにはカメラ機能がついており、顧客の顔を見ながらオンライン上で商談や打ち合わせをすることができます。もちろん、営業担当側の顔を見せることも可能です。顔を見せたくないという顧客には、営業担当側のカメラのみを起動することも可能です。

クラウド型

Callingで接続する際にはクラウド型のサービスです。そのため、接続はブラウザ経由で行うい、顧客側・営業担当側どちらにもソフトのインストールが不要です。これにより、顧客側に事前に何か準備してもらう手間や負担を減らすことができます。その結果、Web商談が断られにくいというメリットに繋がります。
一方、Skypeなどの無料ツールは、顧客側にソフトをインストールし、事前にコンタクト申請にて承認が必要です。こちらだと、顧客側に手間がかかってしまい、Web商談をする前に断られてしまう、というケースもあります。

接続方式

Callingは接続の際に、音声と画面共有をインターネット回線で行います。そのため接続にかかるデータ通信量が大きくなってしまい、インターネット環境によっては画面がカクカクしたり、音声が途切れてしまったりする可能性があります。
音声だけ電話回線を使用して画面共有分のデータ通信量を確保するというオンライン商談システムもあります。

ソフト以外に必要なもの

音声はCalling のマイク機能を使用します。そのため、PCに外付けするマイク、もしくはマイク内蔵パソコンが必要となります。また、営業担当や顧客の顔を表示させるためにパソコンに外付けするWebカメラ、もしくはWebカメラ内蔵パソコンが必要となります。
一方、画面の共有はCallingの機能で対応できるため特に用意するものはありません。

費用

Callingの利用料金は月額59,000円からとなっており、5ルームごとの契約となります。5ルームとは、営業担当者が別々の顧客5人まで同時に接続できるということです。Callingに無料プランはありませんが、トライアル版にてお試しすることは可能です。
Callingにはチャットボット機能もついていますが、オプション扱いです。もしこの機能を利用する場合は初期費用3万円、月額19,800円となります。

Calling(コーリング)の登録、使い方

Callingの接続までの流れはこのようになっています。
①事前に提案する資料を登録する
②顧客に電話をして、「Calling」と検索するように依頼する
③顧客にCallingのホームページにアクセスしてもらい、「接続ナンバー発行」をクリック
④4桁の接続番号が発行されるので、顧客に番号確認し、その番号を営業担当が入力する
⑤「接続を開始」をクリックすると顧客との接続が開始される

Calling公式ホームページにて実際の接続の流れを説明しています。よりイメージが付きやすいと思いますので、興味のある方はぜひご覧ください。
https://www.calling.fun/sales/?click=footer-navi

Calling(コーリング)の評判

Callingの利用者の評判を紹介します。

  • セットアップ等の準備が必要なく、手持ちのPCとURLですぐに接続できる。
  • URLを共有すれば誰でも参加でき、アカウントを持っていない人でも、ソフトのインストールなしで会議に参加できる
  • 移動時間の短縮、スケジュール調整が容易になった
  • 画面共有やホワイトボード機能等の機能も充実している
  • 利用者側の原因の可能性もあるので、一概に改善点とは言えないが、音声接続が安定しないことがある

ITreview Callingの評判

全体的な評判を見ていると、「音声接続が安定しないことがある」といった意見があるものの、「移動時間の短縮、スケジュール調整が容易になった」「顧客側はソフトのインストールなしで利用することができる」」という意見が目立ちます。

Calling(コーリング)のメリット

商談の移動時間・交通費の削減

Callingを使用すると自席にいながら遠隔の顧客と商談をすることが可能になります。そのため、移動時間を削減することでき、空いた時間を使用して商談資料を作成したり、1日の商談数を増やしたりと有効的に時間を活用することができます。さらに、交通費の削減も可能となり、コストを掛けることなく、今までよりも商談数を増やし売上増加に繋がります。

パソコンさえあればすぐに商談ができる

今までだと、せっかく顧客から問い合わせがあっても日程が合わないため、商談が数日後、長ければ数週間後と長引くこともあったのではないでしょうか。問い合わせから商談までの日が長ければ長くなるほど顧客の関心は低くなります。最悪の場合商談せずに失注ということも考えられます。
Callingを使用すれば空いた時間ですぐに商談ができるため、顧客の関心が高い内に商談をすることができます。

Calling(コーリング)のデメリット

初期費用がかかる

Callingの利用料金は月額59,000円からとなっており、同時接続数に応じた従量課金制です。その利用料とは別で、10万円の初期費用がかかってしまいます。そのため導入にはある程度の費用が必要となります。営業業務に予算をかけられない企業にとっては導入しにくいと感じるかもしれません。

1ルームずつの契約ができない

Callingは5ルーム(同時接続数できる数)ずつの契約となります。そのため、試しに1ルームずつ契約することは出来ません。オンライン商談をするかどうか迷っている企業にとっては導入しにくいと感じるかもしれません。

Calling(コーリング)がおすすめできる(できない)企業

「商談にかかる移動時間や交通費を削減したい」
「せっかく顧客から引き合いが来ても、日程が会わないため商談が先延ばしになってしまう」
「Skypeなどの無料ツールを商談で使用しているが、顧客がソフトのインストールをする必要があるため煙たがられる」

冒頭でお伝えしたとおり、「Calling(コーリング)」は一言でいうと「商談にかかるコスト削減可能&商談を効率化できる」クラウドサービスです。
そのためCallingを導入すると効果がある企業は、

  • 商談のための移動や出張が多い
  • 対面しているかのような商談をすぐに行いたい
  • 顧客の手間をかけずにオンライン商談を行いたい

です。営業人数が少ない企業や、営業拠点が1~3つしかない企業にもCallingの導入が向いています。
反対に全国に拠点があるような企業や商談する機会が少ない企業にはCallingの導入は向いていないといえるでしょう。

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