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indeed(インディード)の機能や特徴、メリット・デメリット、評判まとめ

「地方採用の場合、大手の求人媒体には地方の登録者が少なく採用が難しい」
「求人サイトに掲載しても掲載期間内に応募者が現れず、費用が無駄になった」
「中途やアルバイト採用など、他職種の採用を行なっており求人サイトへの掲載費が高くついている」

採用業務を行なっていると、このような課題に悩む人は多いと思います。しかし求人検索エンジン「indeed」を使えば上記の課題を解決することができます。

上記の課題は多くの求人サイトが抱えているビジネスモデル上の課題といえます。
具体的には「都市部に求人・登録者が集中している」「契約が掲載期間単位」「新卒・転職・アルバイトなど職種ごとに求人サイトが存在している」という点です。求人サイトの運営会社は都市部を中心に営業拠点があるので方が手薄になり、ビジネスモデル上、期間単位の掲載や職種ごとの求人サイト運営を行なっている運営会社が大半であることから、これらの課題が生まれます。

それに対しindeedは一言でいうと「求人情報に特化した検索エンジン」です。indeedで「キーワード(職種や企業名)」と「勤務地」を検索すると、リクナビやマイナビなど様々な求人サイトや企業のホームページ、更にはハローワークなど、インターネット上に掲載されている様々な求人情報が表示されます。

これはindeedがクローリングというシステムを使用しているからです。クローリングとは一定条件を満たしたインターネット上のあらゆる求人をindeedに集めて求職者に表示できるシステムです。
求職者はこれまで求人サイトにアクセスしてから地域や職種で絞って求人を探していましたが、indeedの場合はインターネット上から集めてきた求人の中から希望の地域や業種に合った求人を表示し、企業のホームページや求人サイトなど、応募が可能なサイトに案内してくれる仕組みとなっています。

ここでは機能やメリット・デメリット、評判についてご紹介していきます。

indeed(インディード)とは。価格や機能について

indeedはIndeed Japan株式会社が提供する求人情報に特化した検索エンジンです。世界60カ国で展開しており、ユーザーは2億人以上で世界最大の求人サービスを提供しています。Indeed Japan株式会社は2012年に日本最大の総合人材サービス企業である株式会社リクルートホールディングスのグループ企業となってサービスを提供しています。

サービス名 indeed
運営会社 Indeed Japan株式会社
掲載社数 約700,000社〜
1回の契約で送信できるスカウトメールの件数
募集可能な職種数 無制限
媒体に登録しているユーザーの属性 あらゆる属性の2300万人のユーザー
掲載をスタートできるタイミング 登録後即時
費用 1人への求人画面表示につき50円〜

掲載社数

掲載社数は約700,000社以上です。これはクローリングによってインターネット上のあらゆる求人情報を自動的に集めてきた結果で、他のどの求人媒体よりも圧倒的な掲載数を誇ります。

1回の契約で送信できるスカウトメールの件数

indeedは検索エンジンというサイトの特徴上、「登録者」という概念が存在しません。従って、登録者に対するアプローチ手法であるスカウトメールも存在しません。代わりに、ユーザーの検索結果と企業の求人情報がマッチした場合に他の企業よりも優先して表示される有料広告(後述)が存在します。

募集可能な職種数

募集可能な職種数は無制限です。必要な求人数だけ登録ができ、求人ごとに無料での募集、有料での募集を分けて行うことができます。

媒体に登録しているユーザーの属性

indeedの月間ユーザー数は2300万人です。これは日本の就業者の約1/3に当たります。会員登録の概念が無いサービスなので詳細なユーザー属性は公表されていませんが、圧倒的なユーザー数から年代・職種を問わず幅広い層が利用していることが推測されます。

掲載をスタートできるタイミング

indeedから求人を登録する場合は、登録後すぐに掲載がスタートします。
自社のホームページや求人広告の画面が反映されるタイミングはクローリングの頻度に左右されるため、自分でタイミングを選ぶことができません。

費用

indeedは無料で掲載可能ですが、有料広告を使用することにより検索結果を上位に表示させることが可能です。
料金体系はインターネット広告と同様に、企業の求人情報を求職者がクリックした段階で発生する「クリック課金型」の料金体系を採用しています。
有料広告を出稿する場合は「上限の広告予算」を設定すると、その金額の範囲内で求人を上位表示させることができます。
料金は求職者が企業の求人をクリックする度に発生しますが、その際の1クリックの単価は15円〜999円の間で自由に設定できます。

indeed(インディード)の登録、使い方

indeedに求人を登録する場合はindeedにアクセスして企業情報を登録し、求人画面や応募者のアクセス方法を登録し、有料版か無料版を選択して登録することで、自社の求人情報を掲載することができます。

また、indeed以外の求人サイトに掲載してもクローリングにより自動的に求人情報が取得され、indeedに表示されます。

indeed(インディード)の評判

一例ですが、indeed利用者の評判をご紹介します。

・多くの就職情報サイトの場合、採用募集原稿のかなりの部分を運営側が作成してくれます。Indeedの場合は、当方で原稿を作り、出来上がった原稿に対し、Indeedからレビューが入り、原稿の修正を指示されます。Indeedのレギュレーションに合わせる採用募集ページを作成するのは、そこそこ手間がかかりました。

・通常の求人サイトでは、広告掲載期間が終了すると募集広告は消えてなくなりますが、Indeedの場合は、自社採用サイトへの誘導効果は続くため、広告掲載期間終了後も、応募が継続することが期待できます。

・応募はたくさん集まりましたが、書類選考後に音沙汰が無くなる人が10名ほど…。応募者の量と質を両立させるためには、求人内容に工夫が必要だと感じました。

【参考URL】
https://amlogs.co.jp/?p=5016

https://www.hitosapo.biz/indeedsponsoredresult

indeed(インディード)の評判のメリット

低コストで採用活動を実施できる

indeedの最も大きなメリットは低コストで採用活動が行えることです。通常の求人サイトは安くても5万円以上の掲載費が必要で、大手転職サイトとなると通常のプランでも1職種を募集するのに50万円程度のコストが必要となります。しかしindeedは無料掲載が可能で、職種の掲載数も無制限です。求人情報が出ている限り検索結果に反映されるので、掲載期間に縛られることもありません。
また、有料広告を利用する場合にも広告予算を自由に設定できるため、うまく運用すれば低コストで採用を行うことが可能です。

地方の採用に強い

求人サイトは基本的に運営会社の本社が位置するエリアの求人や登録者が強い傾向にあるので、特に地方は求人・求職者共に少なく掲載しても成果に結びつかない場合があります。しかしindeedは地域に関係なくクローリングによって求人を集めてくるので、地域の求人も数多く掲載されます。従って、地方採用の場合は求人サイトより高い効果を発揮することが可能です。

indeed(インディード )のデメリット

効果的な運用にはインターネット広告に関する理解が必要

indeedの有料広告はクリック課金制なので、設定単価によって表示順位が変動します。また「営業職」×「東京」など多くの求人と重複するキーワードの場合、設定単価の高い順に求人が表示されます。同様にどのようなキーワードを設定するかによっても表示順位が変動するので、ある程度インターネット広告の仕組みを理解していないと、自社の求人を上位表示させることは難しいでしょう。

ターゲットを絞った採用ができない

求人の検索エンジンという特徴上、求人は検索した全ての人に公開されます。また登録者の概念が無いので特定の経験や資格、属性を持つ求職者に対して自社をPRして応募してもらう形式の採用活動を行うことができません。従って採用対象が明確に存在している企業には向いていません。

indeed(インディード )をおすすめできる(できない)企業

  • 正社員・アルバイト・パートなど多職種の採用活動を行なっている
  • 地方での採用活動を行なっている
  • 採用コストを抑えたい

このような企業だと考えます。
逆に1職種のみの応募であったり、採用したい対象者が明確な企業には向いていないといえます。

冒頭でお伝えしたとおりindeedを使うことで求人サイトのビジネスモデル上の弱点となっている地方での採用や契約の期間の短さ、掲載費用の高さといった課題を解決することができます。
そのため、地方や長期間にわたる採用活動を低コストで行いたいという方におすすめできます。

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