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勘定奉行と連携可能なMajorFlow Z Cloud(経費精算システム)の価格や機能、使い方とメリット・デメリット、評判まとめ


「経費精算・管理システムでMajorFlow Z Cloudって名前聞くけど何ができるの?」
「他の経理系システムと何が違うの?」

経理精算のシステムを検討したとき確実に名前を1度は聞くのがMajorFlow Z Cloudです。パナソニックのサービスなのでご存知の方も多いと思います。

日本製のシステムなのですが公式サイトや解説サイトみても「イマイチ何ができるのか、他の経費精算システムと何が違うのか分からない」と思う人も多いハズ。

ということで今回MajorFlow Z Cloudについて機能や値段と他社製品との違いを調べてみました。

MajorFlow Z Cloudとは。価格や機能について

MajorFlow Z Cloudはパナソニックネットソリューションズ株式会社が運営するクラウド型経費精算システムです。

同社ではMajorFlow Zシリーズがあり、その中でもMajorFlow Z Cloudは経費精算・ワークフロー機能に特化していて旅費交通費・経費精算・支払業務に対応しています。

純日本製のサービスのため日本の企業が使いやすい形になっています。

サービス名 MajorFlow Z Cloud
運営会社 パナソニックネットソリューションズ株式会社
他社会計システムとの連携
領収書・レシートの代理入力orOCR(機械読み取り) ×
交通系ICカードとの連携ができるか(suica、PASMO、ICOCAなど)
クレジットカード(コーポレートカード)と連携
交通費、出張費、旅費申請・管理
承認フローの仕組み
電子帳簿保存法対応(e文書法)対応
タイプ クラウド型
費用 初期費用50,000円~+月額30,000円~(50ユーザまで。以降50ユーザ追加毎に+1万円)

他社会計システムとの連携

会計ソフト勘定奉行(株式会社オービックビジネスコンサルタントOBC)と自動連携できます。経費精算システム側と会計ソフトへの2度手間入力をなくすことができ、経理担当の負担を減らせます。

また勘定奉行でなくても利用会計システムのフォーマットに合わせて仕訳データを出力し、データ連携できます。

領収書・レシートの代理入力orOCR(機械読み取り)

対応していません。

交通系ICカードとの連携(suica、PASMO、ICOCAなど)

対応しています。交通系ICカード(Suica/PASMOなど)と連携してデータを読み込み利用区間、運賃、日付情報がMajorFlow Z Cloudに自動で取り込まれます。

クレジットカード(コーポレートカード)と連携

カード会社から連携してコーポレートカードの請求データ(使用日付、金額、利用先等)の項目を自動で登録できます。

交通費、出張費、旅費申請・管理

交通費はもちろん、出張・旅費精算にも対応しています。

経路検索ソフトで検索した「金額」や「経路」を取り込み可能。定期区間の金額は自動控除します。

承認フローの仕組み

一般的な

「社員が申請⇒上司が承認⇒経理担当者の精算・支払い処理」

というルートだけでなく運用に合わせてワークフロー(承認フロー)を自由に設定できます。

上位の承認者が1次承認を待たずに2次承認ができるなど、高度なワークフローにも対応できるため、円滑な申請・承認が可能です。(引上承認機能)

電子帳簿保存法対応(e文書法)対応

電子帳簿保存法対応に対応しています。

MajorFlow Z Cloudの価格。費用はユーザ数で計算

基本料金+ユーザ数に応じた課金形式になっています

MajorFlow Z Cloudの登録、使い方、アプリからのログイン

Webアクセスとアプリ経由の2つがあります。領収書・レシートの画像送付や簡単な申請はアプリから、直接入力などはWebを使うイメージです。

がスマホアプリはアプリ専用に作り込んであるのではなく、アプリにブラウザのMajorFlow Z Cloud画面を表示しているだけなのでちょっと入力は大変かも。

それでも出先などで簡単に申請できる&画像取り込みできるのは大きなメリットです。

MajorFlow Z CloudとMAJOR FLOW Z KEIHIの違いについて

この2つの違いは

  • MajorFlow Z Cloud→クラウド版。サーバや環境の準備が不要。外出先からアクセスしやすい
  • MAJOR FLOW Z KEIHI→パッケージ版。社内に専用サーバの準備が必要

という感じです。あと多少機能に差があります。

MajorFlow Z Cloudの評判

MajorFlow Z Cloudは100人以下の中小企業から1000人以上の大企業まで幅広く導入されています。

一例ですが実際MajorFlow Z Cloudを使っている人からは

MAJOR FLOW Zの導入により、経理部の業務負荷は軽減しました。
申請の差戻しは以前の半分程度まで減ったため、月末締めの作業にあたる人員も従来の7人から5人に。「一定以下の金額の交通費申請については、従来の全件チェックからサンプリングチェックに変更しています。
金額の大きい申請を優先することで、業務のスピードアップを図るためです。当初はこれで運用できるか半信半疑の面もありましたが、ほぼ問題ありませんでした。ミスの起こらない入力の仕組みを構築できたためだと思います」。

経費の申請が少ない工場などの現場では、総務担当者が部門の経費をまとめて入力することも。「1伝票50明細といった大量の申請を行う社員もいます。

処理速度の向上と効率化は常に課題でしたが、パフォーマンスの改善効果も出ています。汎用稟議については、以前は画面をスクロールしただけでしばらくフリーズするほど遅く、1つの伝票の検索に数分かかっていました。MAJOR FLOW Zの導入で検索の処理速度は格段に向上しました」

カルビー株式会社の事例

とのことでした。

MajorFlow Z Cloudのメリット

経費精算・交通費精算、及びそれ以外でも機能が多い

基本的な経費精算・交通費精算に加えICカード・コーポレートカード連携や承認ワークフローなど必要な機能が多く揃っています。

また基本機能をベースにカスタマイズすることも可能です。例えば承認ワークフローは基本ルートだけでなく特定の申請時はルートを分岐させる、代理申請をさせる。旅費・出張申請時のルール、違反チェック機能を設定させるなど、です。

純日本製の経費精算ソフトで使いやすい

海外製品でありがちなのが「機能は多いけどUIがわかりにくい、カスタマイズの自由度は高いけど導入直後は設定が必要、シンプルに使えない」といったケース。

MajorFlow Z Cloudは日本企業のルールを反映してるので未経験者でも直感的に使える仕組みになっています。

MajorFlow Z Cloudのデメリット

領収書の自動入力(OCRなど)がない

最近の経費精算システムでは領収書などをアプリで読み込んで画像を取り込む自動入力機能があります。

が、MajorFlow Z Cloudにはその機能はなく手入力が必要になります。

MajorFlow Z Cloudがおすすめできる(できない)企業

MajorFlow Z Cloudが合う企業は

  • 経理関係のペーパーレスに意欲がある、excel管理などをやめてシステム化したい
  • 従業員数が多く経理周りをシステム化したい
  • これから組織を作るので新しいシステムを導入するのに抵抗がない

会社だと思います。向いてない会社は特にないのですが本当に数人の零細企業ならわざわざMajorFlow Z Cloudを入れなくても管理は可能だと思います。

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