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rakumoケイヒの価格や機能、使い方とメリット・デメリット、評判まとめ


「経費精算・管理システムでrakumoケイヒって名前聞くけど何ができるの?」
「他の経理系システムと何が違うの?」

経理精算のシステムを検討したとき確実に名前を1度は聞くのがrakumoケイヒです。

日本製のシステムなのですが公式サイトや解説サイトみても「イマイチ何ができるのか、他の経費精算システムと何が違うのか分からない」と思う人も多いハズ。

ということで今回rakumoケイヒについて機能や値段と他社製品との違いを調べてみました。

rakumoケイヒとは。価格や機能について

rakumoケイヒはrakumo 株式会社が運営するクラウド型経費精算システムです。rakumoはケイヒ以外にもキンタイなど各種総務系サービスも扱っています。

このrakumoケイヒですが他社の経費精算システムと違ってrakumoケイヒ単体運用を想定して開発されたものではなく、G SuiteやSalesforceなど既にある強力なビジネスツールを保管するものとして生まれました。

例えばG Suiteはgoogleのビジネスに必要なインフラサービスをパッケージ化したツールです。gmail、チャット、音声・ビデオ会議、共有カレンダー、ファイル管理、ストレージを2段階認証という高いセキリュティを付けてビジネス向けに提供しているものです。

Salesforceはクラウド上で顧客管理・営業管理を行えるサービスです。

で会社経営視点で見たときにG Suiteは主にメールや社内コミュニケーションのビジネスインフラ、Salesforceは営業向けの管理サービスで単体の機能は強いのですが経理や人事(勤怠管理)など事務的な業務はサポートしていません。

じゃあそこはどうする?としたときに総務的な管理サービスはrakumoでサポートする、という視点で生まれました。なのでG SuiteやSalesforceとの連携を前提としていたり、補完するような立ち位置をしています。

サービス名 rakumoケイヒ
運営会社 rakumo 株式会社
他社会計システムとの連携
領収書・レシートの代理入力orOCR(機械読み取り) ×
交通系ICカードとの連携ができるか(suica、PASMO、ICOCAなど) ×
クレジットカード(コーポレートカード)と連携 ×
交通費、出張費、旅費申請・管理
承認フローの仕組み
電子帳簿保存法対応(e文書法)対応
タイプ クラウド型
費用 rakumoケイヒ単体:月額300円/1ユーザ~(ユーザ数に対応した課金)
rakumo Suiteパック(ケイヒ、ワークフロー、キンタイ、ボード、コンタクト、カレンダーのセット):月額780円/1ユーザ~(ユーザ数に対応した課金)

他社会計システムとの連携

CSV出力して対応させることができます。ただ単純にCSV出力機能があるだけで他社会計ソフトのフォーマットに変換する機能などはありません。

なのでインポート前に「人力で」カスタマイズする必要があります。

領収書・レシートの代理入力orOCR(機械読み取り)

領収書・レシートの代理入力orOCR(機械読み取り)機能はありません。

一応rakumoケイヒは領収書添付機能という機能を有効にすることで、画面上で領収書と申請内容の突合が出来ます。ただ実際は経費申請に領収書など画像を添付してタイムスタンプをつける、というだけで領収書の自動読み込みをしてくれるわけではありません。

あくまで申請時に添付できるだけ、というものです。

交通系ICカードとの連携(suica、PASMO、ICOCAなど)

対応していません。

クレジットカード(コーポレートカード)と連携

対応していません。

交通費、出張費、旅費申請・管理

交通費はもちろん、出張・旅費精算にも対応しています。

運賃・乗り換え情報計算はNAVITIMEを使用しており、出発駅と到着駅を入力すれば、最新の運賃と乗り換えのルートが表示されます。また、定期区間の控除も自動で行われるので、間違った請求も無くなります。

承認フローの仕組み

rakumo ケイヒとrakumo ワークフローを連携させることで経費申請と上長申請(及び承認)のワークフローを同時に実現できます。

一般的な

「社員が申請⇒上司が承認⇒経理担当者の精算・支払い処理」

というルートだけでなく運用に合わせてワークフロー(承認フロー)を自由に設定できます。

またrakumo ワークフローはワークフロー機能を提供するシステムなので、経費だけでなく社内の稟議など申請、承認が必要な業務フロー全般(出張申請、購入申請、各種変更申請など)を電子化することができます。

ワークフロー上でコメントを付け、差し戻しできるので一々申請者に電話などでフィードバックする手間が省けます。

電子帳簿保存法対応(e文書法)対応

経費申請時に添付された領収書へタイムスタンプを付与する機能があります。なので一応対応はできます。

ただ他社製経費精算システムと違ってOCRなどは無いので経費申請自体は本人が手入力しなければいけません。

rakumoケイヒの価格。費用はユーザ数で計算

ユーザ数に応じた課金形式になっています

  • rakumoケイヒ単体:月額300円/1ユーザ~(ユーザ数に対応した課金)
  • rakumo Suiteパック(ケイヒ、ワークフロー、キンタイ、ボード、コンタクト、カレンダーのセット):月額780円/1ユーザ~(ユーザ数に対応した課金)

rakumoケイヒ単体なら月額300円ですが、実際はワークフロー運用も使いたいと思いますのでSuiteパックを使うケースが多いのでは。

rakumoケイヒの登録、使い方、アプリからのログイン

rakumoケイヒはクラウドサービスなのでWebアクセス使います。端末はスマホでもPCでも可能ですので、出先から申請や承認が簡単にできます。

rakumoケイヒの評判

rakumoケイヒは100人以下の中小企業から1000人以上の大企業まで幅広く導入されています。

一例ですが実際rakumoケイヒを使っている人からは

すでに弊社ではrakumoカレンダーによるスケジュール管理が前提になっているので、今後もこれがメインになると思います。例えば、弊社の受付にはクラウド型の無人受付システムが導入されていますが、これはG Suiteと連携しています。ですから、このツールを導入する際も、「受付システムの情報がGoogleカレンダーに入り、それがrakumoカレンダーと同期されること」というのが要件だったほどです。

とG Suiteとの連携が正しくできることに価値を見出しています。

rakumoケイヒのメリット

G SuiteやSalesforceを補完する使い方ができる、連携できる

前述の通りG SuiteやSalesforceとの連携を前提に作られたのでG SuiteやSalesforceが既にある組織では導入しやすいと思います。

Salesforceと完全に同期できるスケジューラー

Salesforceで案件、顧客管理を行う企業の場合、社員の予定管理サービスは選ぶ必要があります。SalesforceのAPIを理解してきちんと連携できるスケジューラーは少ないからです。

rakumo ソーシャルスケジューラーはSalesforceとの連携を前提に作られているので完全動機が可能です。 Salesforce に予定を入力すればそのまま rakumo ソーシャルスケジューラーに反映されます。

値段が安い

他社の経費精算システムだと初期費用や月額固定費がかかったり、ユーザ数に応じた月額料金製だったりします。だいたい1ユーザ月1000円~が多いですがrakumoケイヒは300円~始められるのでかなり安い部類になります。

rakumoケイヒのデメリット

G SuiteやSalesforceとの連携が前提

rakumoケイヒはG SuiteやSalesforceが既に導入されていることを前提に作られています。

なので既にG SuiteやSalesforceが導入済みならいいですがそうでなければG SuiteやSalesforce自体の導入コストが必要になります。

経費精算の連携機能が弱い

他社製だとOCR形式の領収書などをアプリで読み込んで画像を取り込み自動入力機能、交通系ICカードと連携して交通費を自動入力、コーポレートカードのデータを読み込ん反映など経理業務を楽にする機能が多いです。

が、rakumoケイヒはこのあたりの機能が無く本当にシンプルな経費精算システムになっています。

rakumoケイヒがおすすめできる(できない)企業

rakumoケイヒが合う企業は

  • G SuiteやSalesforceが既に導入されていて、経理・人事業務をシステム化したい
  • 月額料金を安く済ませたい

会社だと思います。

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