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楽楽精算の価格や機能(経費・交通費精算)、使い方とメリット・デメリット、評判まとめ


「経費精算・管理システムで楽楽精算って名前聞くけど何ができるの?」
「他の経理系システムと何が違うの?」

経理精算のシステムを検討したとき確実に名前を1度は聞くのが楽楽精算です。CMをやっているのでご存知の方も多いと思います。

日本製のシステムなのですが公式サイトや解説サイトみても「イマイチ何ができるのか、他の経費精算システムと何が違うのか分からない」と思う人も多いハズ。

ということで今回楽楽精算について機能や値段と他社製品との違いを調べてみました。

楽楽精算とは。価格や機能について

楽楽精算は株式会社ラクスが運営するクラウド型経費精算システムです。

楽楽精算は交通費だけでなく、旅費、出張、取引先からの請求書、交際費精算全てに対応しています。

純日本製のサービスのため日本の企業が使いやすい形になっています。

サービス名 楽楽精算
運営会社 株式会社ラクス
他社会計システムとの連携
領収書・レシートの代理入力orOCR(機械読み取り) ◯(OCR)
交通系ICカードとの連携ができるか(suica、PASMO、ICOCAなど)
クレジットカード(コーポレートカード)と連携
交通費、出張費、旅費申請・管理
承認フローの仕組み
電子帳簿保存法対応(e文書法)対応
タイプ クラウド型
費用 初期費用100,000円~+月額30,000円~(ユーザ数に対応した課金)

他社会計システムとの連携

会計ソフトに合わせてCSV出力して対応させることができます。主要会計ソフトからマイナーなものまで30種類ほど対応しています。

代表的なものとしては勘定奉行シリーズ、弥生会計、SAPなどがあり、ほとんどの会計ソフトに対応できます。

領収書・レシートの代理入力orOCR(機械読み取り)

OCR(機械読み取り)に対応しています。具体的には

領収書読み取り機能を搭載した専用アプリで領収書など画像を取り込み→アップロード&自動判(金額、取引先や受領日など)

され料金や仕分けを自動で入力してくれます。領収書画像はもちろん保存可能なので後述する電子帳簿保存法にも対応できます。

交通系ICカードとの連携(suica、PASMO、ICOCAなど)

対応しています。連携端末(リーダー)にICカード(Suica/PASMOなど)をタッチすると利用区間、運賃、日付情報が楽楽精算に自動で取り込まれます。

プライベートなど業務外の経費情報は履歴からシステム上で自動除外することもでき、会社用の交通系ICカードを付与しなくてすみます。

ちなみにリーダーを使う以外にもスマートフォン・タブレット端末にアプリをダウンロードしてかざすことで取り込むことも可能です。1番楽なのは社内に共有のタブレット端末を用意してICカード取り込みように使うことです。(リーダーがいらなくなる)

定期区間の自動除外する機能もあります。申請した経路に定期区間が含まれていた場合、定期区間を除いた金額が表示されます。

クレジットカード(コーポレートカード)と連携

カード会社から連携してコーポレートカードの使用日付、金額、利用先等の項目を自動で登録できます。

取込まれたクレジットカード(法人カード)の利用明細データは修正不可のため、入力ミスや不正行為を防止し、内部統制の強化につながります。さらに、カード明細の中から「プライベート利用は除外」といった、公私分離も可能です。

交通費、出張費、旅費申請・管理

交通費はもちろん、出張・旅費精算にも対応しています。

出張などの際に、経費を事前に渡す「仮払金」の運用に対応しています。精算時には、実際に利用した金額を入力することで、返金額や精算額が自動計算されます。

承認フローの仕組み

一般的な

「社員が申請⇒上司が承認⇒経理担当者の精算・支払い処理」

というルートだけでなく運用に合わせてワークフロー(承認フロー)を自由に設定できます。

承認ポイントは10ポイントまで設定可能で、部署や等級による各個人ごとのワークフロー設定、同一社員でも申請内容や金額等、条件によって承認ポイントを分岐させることも可能。

担当者が不在時の、代理申請・承認機能もあります。

電子帳簿保存法対応(e文書法)対応

OCR(機械読み取り)形式で読み取る仕組みのため自動的に電子帳簿保存法対応(e文書法)に対応します。

スマホからの撮影→アップロードで電子化完了です。電子帳簿保存法を想定した作りになっているので解像度も高いです。

タイムスタンプが自動で付与されるなど電子帳簿保存法対応に必要な機能がそろっています。

楽楽精算の価格。費用はユーザ数で計算

基本料金+ユーザ数に応じた課金形式になっています

乗換案内ソフト内蔵

ジョルダン社の「乗換案内」を採用しており、入力経路から自動で交通費を算出します。

また、申請者の選択した経路が「早い」「安い」「楽な」経路なのかがアイコンで簡単に確認できるので、交通費精算の承認・チェック作業も大幅に削減することができます。

楽楽精算の登録、使い方、アプリからのログイン

Webアクセスとアプリ経由の2つがあります。領収書・レシートの画像送付や簡単な申請はアプリから、直接入力などはWebを使うイメージです。

がスマホアプリはアプリ専用に作り込んであるのではなく、アプリにブラウザの楽楽精算画面を表示しているだけなのでちょっと入力は大変かも。

それでも出先などで簡単に申請できる&画像取り込みできるのは大きなメリットです。

楽楽精算の評判

楽楽精算は100人以下の中小企業から1000人以上の大企業まで幅広く導入されています。

一例ですが実際楽楽精算を使っている経理の人からは

・良い点は入力する項目がきちんと選別されていて、視認性に優れているところ
・社員の管理を経理関係のソフトに任せられたことで、上層部による不正が減っている

・悪い点は初期設定の代行料金の高額化と、スマホで自動認識する際に不具合があること
・出張時にかかる費用は先方の都合も考慮されるのでシステムだけでは全てカバーできない部分がある

と言われました。基本的は日本製の経費精算ソフトで扱いやすく、煩雑だった経理業務が楽にできた感じ。一方維持費とシステムだけでカバーしきれない部分ももちろんある。ただそれを差し引いてもよくなっている。

とのことでした。

楽楽精算のメリット

経費精算・交通費精算、及びそれ以外でも機能が多い

基本的な経費精算・交通費精算に加えICカード・コーポレートカード連携や承認ワークフローなど必要な機能が多く揃っています。

また基本機能をベースにカスタマイズすることも可能です。例えば承認ワークフローは基本ルートだけでなく特定の申請時はルートを分岐させる、代理申請をさせる。旅費・出張申請時のルール、違反チェック機能を設定させるなど、です。

純日本製の経費精算ソフトで使いやすい

海外製品でありがちなのが「機能は多いけどUIがわかりにくい、カスタマイズの自由度は高いけど導入直後は設定が必要、シンプルに使えない」といったケース。

楽楽精算は日本企業のルールを反映してるので未経験者でも直感的に使える仕組みになっています。

楽楽精算のデメリット

全機能を使うにはオプション契約が必要

先に説明した楽楽精算の機能ですが実際使うにはオプション契約が必要です。

例を上げるとファイル添付機能、ICカードカード取り込み機能、汎用ワークフロー機能、電子帳簿保存法対応オプション、タイムスタンプ付与機能などです。

なので初期費用10万+月額3万~のイメージより実際は高くなるケースがほとんどです。

OCR機能の文字認識は完全ではない(特に手書き部分)

領収書などをアプリで読み込んで画像を取り込み自動入力可能、なのですが機械の限界があって読み取れない→後日手入力修正というケースも割とあります。

これは楽楽精算だけでなく他のOCR形式の経理精算ソフト全般に言えます。

ここを完全に改善するには人力の代行入力系のサービスを使うしか無いと思います。

楽楽精算がおすすめできる(できない)企業

楽楽精算が合う企業は

  • 経理関係のペーパーレスに意欲がある、excel管理などをやめてシステム化したい
  • 従業員数が多く経理周りをシステム化したい
  • これから組織を作るので新しいシステムを導入するのに抵抗がない

会社だと思います。向いてない会社は特にないのですが本当に数人の零細企業ならわざわざ楽楽精算を入れなくても管理は可能だと思います。

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