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Sensesはどんな企業に向いている?機能、特徴とメリット・デメリットと評判まとめ

「エクセルによる顧客・営業管理に限界を感じている」
「SFA/CRMを導入したいけど従業員のITリテラシーはそれほど高くない」
「簡単に使えるシンプルなツールが欲しい」

SFA/CRMツールはITシステムの中でも使いこなすのが難しいツールの1つです。営業の方々のITリテラシーは高くないこともありますし、営業の合間に情報を更新する習慣は簡単には身につきません。導入したCRM/SFAツールを社内に浸透させるためには多機能性だけではなくシンプルさにも注目しなければなりません。

しかしSensesを使用することによって、シンプルな案件、顧客管理が可能となります。これにより、社内にCRM/SFAツールを浸透させやすくなります。

  • 直感的に使用できるユーザーインターフェイスなので使いやすい
  • 案件がカンバン方式で管理されているのでわかりやすい
  • 疑問があればチャットやメールで素早くサポートしてくれる

「Senses」は一言でいうと「シンプルに営業案件が管理」できるクラウドサービスです。

今回Sensesの機能や特徴、メリットやデメリットを解説します。

Sensesとは。価格や機能について

Sensesは株式会社マツリカが開発している国産にCRM/SFAシステムです。2016年4月に公開されたサービスですが、2019年時点で既に利用企業数は1,300社を突破、利用継続率は98%と急成長中のサービスです。

社内にツールが浸透することを重視してつくられており、ITリテラシーが高くなくても直感的に使用できるシンプルさが特徴です。

サービス名 Senses
運営会社 株式会社マツリカ
顧客管理
案件管理
予実管理
スケジュール管理
顧客・営業成績分析
他システム連携
タイプ クラウド型
費用 初期費用0円~+月額14,440円/ユーザー~(企業ごとに変動)

顧客管理

取引先や担当者のデータ管理が可能です。とくにSensesの場合は名刺管理ツールのSansanと自動連係ができるので、営業担当がいちいち情報を入力する必要はありません。

案件管理

SensesのSFAツールとしての特徴の1つが案件管理のユーザーインターフェイスです。営業フェーズ毎にカンバン方式で案件が並んでおり、直感的に案件の進行状況が把握できます。

案件をドラッグ&ドロップで簡単に作成できて、各案件にメモも残せるので、ITリテラシーが高くなくても案件管理がしやすいです。

予実管理

案件を整理して売上予測をシステムから算出することが可能です。予算を設定して、その予算といくら乖離しているかチェックして営業戦略をたてる事ができます。

スケジュール管理

Googleカレンダーと連動してスケジュール管理が可能です。ちなみにカレンダーだけではなくGmailとも連携可能で、ChromeにSensesの拡張機能をインストールすることによって送受信したメールをSensesに登録できます。

顧客・営業成績分析

顧客データを分析レポーティングする機能があるので顧客・営業成績の分析が一目で行えます。また、システムに搭載されているAIが顧客毎のアクションを提案してくれるので、営業管理の手間が削減されます。

他システム連携

上記で説明した通り、Sansan、Gmail、Googleカレンダーなどさまざまなツールと連携可能です。他にもMAツールのMarketo、コミュニケーションツールのSlackなどとも連携可能です。

Senses自体はSFAに特化したツールですが、他のシステムと組み合わせることによって幅広い業務支援が可能となります。

費用

コースは次の3パターンです。
Starter:25,000円/月(6人目以降のユーザーは1人につき5,000円/月)
Growth:100,000円/月(11人目以降のユーザーは一人につき10,000円/月)
Enterprise:要見積もり

それぞれのプランにつき14日の無料トライアルが利用可能です。
GrowthはStarterに加えて自動契約確度スコアリング、API連携などの機能が追加されます。EnterpriseはGrowthに加えて機能をカスタマイズする機能でどのような機能を追加するかはユーザー次第で値段も見積もりによって変動します。

一般的なクラウド型システムとしては高価な部類に入りますが、CRM/SFAとしては十分にありえる価格帯です。

Sensesの特徴

Sensesは他のCRM/SFAツールと比較して、従業員への浸透しやすさを従事して開発されています。Sensesには「シンプルな使いやすさを追求している」「社内にツールが浸透するように徹底サポートしている」という2つの特徴があります。それぞれの特徴について解説します。

シンプルな使いやすさを追求している

ほとんどの操作はクリック、ドラッグ&ドロップでできて、難しい操作は必要ありません。システムを使いこなすのにITリテラシーは必要ありませんし、システムへの入力のために営業に極端に負荷をかけることもありません。

それでいてSFAとして最低限必要な機能は揃っていて、Googleカレンダー、slackなどメジャーなシステムとして連携できるので、業務の中に浸透させやすいシステムです。

社内にツールが浸透するように徹底サポートしている

シンプルなシステムで導入をしやすいのですが、それだけではなく社内にツールが浸透するように運用定着まで徹底サポートしています。

利用者向けに運用サポート窓口が設けられており、チャットやメールで気軽にシステム利用にあたっての疑問点を質問できるようになっています。

Sensesの評判

Sensesの利用者の評判を紹介します。

  • 操作が簡単な点。営業所ではITリテラシーがあまり高くない社員も多いのだが、多くの操作がドラッグ&ドロップで可能なため、導入時もそこまで苦労することがなかった。
  • 誰がどういう提案をしているかという提案ステータスが可視化される点がメリットが大きい。各担当の案件をダッシュボードで見ることができ、管理しやすくなる。
  • シンプルなUIで余計な機能がないのがいいです。カンバン形式で案件を追えるので、漏れなく管理をすることができました。チャットで問い合わせても返信が早くて助かります。
  • 商談状況が一目で把握できる案件ボードがとても便利です。どの商談がどの営業フェーズにあるのかが分かりやすく、営業活動が滞っているとアラートを出したりカードの色が変わるので、抜け漏れなどの防止に役立ちます。またGメールを使っている場合、Chromeの拡張機能を使うことで自動的にメールの内容がSensesの案件と紐づいて取り込まれるので、さらに便利に感じています。
  • 現場の営業の入力工数、負荷を考えて作られているツール。メール連携やシンプルなデータ構造、デザインは初めてSFA使う方でも使いやすいツールです。
  • 各営業の案件の進捗管理がわかりやすくなった。社内の全員が案件の進捗具合、電話や面談内容を把握できるためアドバイスやフォローをしやすい。

ITreview Sensesの評判

1番多い意見としては「シンプルで使いやすく、定着サポートも徹底している」と使いやすいシステムかつ導入までの定着支援が徹底しているので、社内に浸透させやすいのが評判となっているという感じです。

Sensesのメリット

システムに知識がある従業員がいなくても導入しやすい

CRM/SFA系ツールは社内への浸透が難しいツールの1つです。多機能だと一見便利に思えるかもしれませんが、営業担当が使いこなせない、日々の業務を圧迫してしまうことが多いので、実務の視点から必要な機能をピックアップ、使いやすいツールを選ぶ必要があります。

Sensesの場合はSFAとして必要な機能は揃っていながら、営業担当が使いやすいようにユーザーインターフェイスをシンプルにしているので、忙しい営業でも使いやすいCRM/SFAツールとなっています。

一目で各営業案件の進行状況が確認できる

カンバン方式の案件管理画面により直感的に現在の営業状況を把握できます。案件作成、削除はドラック&ドロップで簡単に行えて、フェーズ毎に整理されているので、どの案件がどの段階なのかを一目で理解できます。

また、案件毎にアクションを紐づけたり、営業メモを残せたりできるようになっているので、案件の進行のために具体的に何をしているのかもわかりやすいです。

Sensesのデメリット

スマートフォンでは少し使いにくい

CRM/SFAツールではありがちですが、スマートフォンでは少し使いにくくなっています。Sensesの場合、スマホからだと案件の活動報告とメールが連動できない、Googleカレンダーからスケジュールを登録する際にSensesのアクションと連動できないなどの報告がされています。

もちろん、いずれ改善されるかもしれませんがスマホからの使用はPCと比較して不便な点も多いと考えられます。

カスタマイズの自由度はそれほど高くはない

シンプルなSFAツールなので基本的にはSalesforceのように自社の状況に合わせてカスタマイズするツールではありません。Enterpriseプランは通常の機能に加えて、必要な機能を開発できるコースになっていますが、料金が示されていません。必要な機能を明確にしたうえで見積もりをとった方が良いでしょう。

Sensesがおすすめできる(できない)企業

「エクセルによる顧客・営業管理に限界を感じている」
「SFA/CRMを導入したいけど従業員のITリテラシーはそれほど高くない」
「簡単に使えるシンプルなツールが欲しい」

冒頭でお伝えしたとおり、「Senses」は一言でいうと「シンプルに営業案件が管理」できるクラウドサービスです。

なのでSensesを導入すると効果がある企業は

  • シンプルにCRM/SFAツールを使いこなしたい
  • Gmail、Googleカレンダー、Slackなどメジャーなツールを使用して業務を行っている
  • きちんとCRM/SFAツールを社内に浸透させたい

です。CRM/SFAツールに特別なこだわりが無く、社内への浸透を重視する企業にとっては良いツールでしょう。逆にCRM/SFAツールを高度にカスタマイズして使用したい企業には向いていないでしょう。

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