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Synergy!はどんな企業に向いている?機能、特徴とメリット・デメリットと評判まとめ

「店頭、メール、アプリ、SNSなどさまざまなコミュニケーションチャネルがあり顧客情報管理できていない」
「さまざまな問い合わせ・申込があるけれども効果検証が上手く実施できていない」
「顧客に応じてメールやLINEでの情報配信、Web広告の設定に差をつけたい」

実店舗やメール、アプリやSNSなどユーザーとのコミュニケーションチャネルが多様化しているため、各チャネルでのコミュニケーション履歴を保存し、マーケティング施策に活かすことがだんだんと難しくなっています。しかし、マーケティングおいて成果を上げようとすれば複数のチャネルでのコミュニケーションを一元管理して、分析、対策を考えて次のマーケティング施策に生かさなければなりません。

しかし、Synergy!を利用することによって顧客情報を統合的に管理し、分析して次のマーケティング施策にコミュニケーションデータを活用することが可能となります。

  • 複数のチャネルによるコミュニケーションを一元管理できる
  • 簡単に問い合わせフォームが作成できて、EFOのための分析ツールは充実している
  • 狙いを絞ったタイムリーなメール・SNSマーケティング、広告配信が可能となる

「Synergy!」は一言でいうと「顧客情報を一元管理、クロスチャネル、分析、メッセージングまでさまざまな活動が」できるクラウドサービスです。

今回はSynergy!の機能や特徴、メリットやデメリットを解説します。

Synergy!とは。価格や機能について

Synergy!はシナジーマーケティング株式会社は開発・提供しているCRMシステムで、顧客とマーケティングにまつわるさまざまな機能がシステムを通じて一元管理できます。

CRMといえばSFA機能が充実しているツールが多いですが、Synergy!の場合はセールスではなくマーケティングに必要な機能が充実しているので、セールスのステップが発生しにくいBtoC系の事業者でも積極的に活用できるCRMツールです。

サービス名 Synergy!
運営会社 シナジーマーケティング株式会社
顧客管理
案件管理 ×
予実管理 ×
スケジュール管理 ×
顧客・営業成績分析
他システム連携
タイプ クラウド型
費用 初期費用118,000円~+月額15,000円~(企業ごとに変動)

顧客管理

さまざまなチャネルにまたがるコミュニケーション履歴を一元的に管理できます。顧客情報は100項目までカスタマイズ可能で、メルマガのクリック、クーポン利用歴、購買履歴をはじめとしてさまざまなコミュニケーション履歴を1つのシステムで管理できます。

また個人情報保護するための暗号化通信、ファイヤーウォールの二重化、システム利用の権限設定などさまざまなセキュリティ対策が施されています。

案件管理

セールスではなくマーケティングよりもCRMツールなので案件を管理するという概念はありません。その代りにユーザーとのコミュニケーションン履歴をチャネル問わずに管理できたり、メールやLINEの配信を管理する機能があります。

予実管理

SFAを兼ねたCRMシステムではないので、案件管理と同様に予実管理の機能もありません。マーケティングでもCRMツールと絡めて予実管理するケースはあまりないので、必要もないと考えられます。

スケジュール管理

営業のようにユーザーと面談するわけではないので、スケジュール管理機能はありません。ただし、マーケティング的な視点からメールやLINE配信のタイミングを管理する機能はあります。

顧客・営業成績分析

営業マンが使う事を想定して作られたツールではないので営業成績分析はできませんが、顧客分析は可能です。顧客とのコミュニケーション履歴を元に蓄積した情報を分析することによって、各顧客に対して最適化されたタイミング、内容のメッセージが送れるようになります。

他システム連携

APIなどを使用して他のシステムと連携することはできませんが、CSVを使用してデータをインポート、エクスポートすることが可能なので、CSVを通じて各種マーケティングツールとの連携が可能です。

費用

最低限、データベース / フォーム(基本機能)を契約しなければならず、その際の費用は初期費用118,000円、月額費用15,000円からとなります。

これに加えてメール配信機能が初期費用30,000円、月額10,000円から、アンケート機能が初期費用30,000円、月額15,000円から、LINEへの配信が初期費用30,000円、月額0円から、Webパーツが初期費用30,000円、月額10,000円からオプションとして利用できます。

Synergy!の特徴

Synergy!の特徴はマーケター向けのCRMツールであること、EFO機能などがシステムの中に含まれていることにあります。それぞれの特徴について詳しく解説します。

マーケターのためのCRMツール

CRMといえば、Salesforceに代表されるようにSFA機能がセットになっていることが多く、営業マンのためのツールとなっている場合が多いです。

一方でSynergy!の場合はCRMとして機能が充実していますが、SFA的な機能は無く、マーケターが使用するための機能が充実しています。

例えば、ECや小売りのようにCRMは必要であってもSFAは必要ないという業種も多く、これらの業種にとってはむしろマーケティングをサポートする機能が充実しているツールの方が役立ちます。

EFO機能なシステムに含まれている

マーケティングにおいて重要なことの一つに問い合わせフォームをユーザーが使いやすいように最適化するEFOがあります。

Synergy!ではPCやモバイルなど様々なデバイスに対応した問い合わせフォームを直感的に作成できます。さらに作成した問い合わせフォームに対してアクセス解析、導線解析、エラー解析、アクセス元解析、A/Bテストを実施する機能が用意されているので、専門的な知識がなくても問い合わせフォームを最適化して成果を上げられる仕組みがあります。

Synergy!の評判

Synergy!の利用者の評判を紹介します。

  • マニュアルがなくても画面を見るだけで操作ができる。操作説明も充実している。確認画面があるため操作ミスも起こしにくい。
  • 個人情報の保護を目的に、各事業部でバラバラに行っていたプレゼントや個人情報の取得業務を、一本化することができました。業務パターンにより数種類のテンプレートをつくることで、作業時間も短縮されていると感じています
  • 項目構成を自由にカスタマイズが行えるは良い。使いやすいように簡単に構成を変更できる点は使いやすいといえる。
  • 画面UIがよくできているためシステムを作りやすい。また、ヘルプなどのサポートも充実している。機能拡充などの要望に2度応えていただいたことも使用し続ける理由となっています。
  • 製品サービスにおける世界中に納めた製品顧客からの問合せに均一化された問合せフォームが使用でき、問合せ対応がしやすいところ。
  • CRM(顧客関係管理)という概念を事業に取り入れるという上で大いに助かりました。また、プログラミング経験やweb関係のリテラシーがそれほどない、一般的な職員でも負荷なく扱えるため、現場レベルでの施策のPDCAがまわしやすいと感じています。

ITreview Synergy!の評判

1番多い意見としては「顧客情報を簡単に管理できてPDCAが回しやすい」とシステムの現場での使いやすさが評判となっているという感じです。

Synergy!のメリット

コミュニケーション履歴が一元管理できる

メルマガのクリック、店舗でのクーポン利用、購買履歴など顧客の行動と接点のログをシステムに蓄積できます。蓄積されたコミュニケーション履歴を分析することによってどのようにアプローチすべきかが検証できます。

直感で使いやすいUI

Webマーケティングはエンジニア的な知識が必要になることも多く、初心者には扱いづらいテーマです。しかし、Synergy!ではUIを磨き込むことにより、専門知識が無くても問い合わせフォームを作成したり、効果を分析したりと簡単に現場の業務を効率化できます。

Synergy!のデメリット

SFA機能がない

マーケター向けの機能はありますが、案件管理や予実管理のような営業マンが顧客管理をする際に求められる機能はありません。

マーケターが使用するならば良いツールですが、営業主体で使用する場合は別のツールを使用した方が良いでしょう。

マーケティングオートメーション機能が不足している

マーケターが使用するツールとしてはマーケティングオートメーション系の機能が不足しています。アップデートもクラウド型システムにしてはやや遅めなので、足りない機能は何かしらのツールを使って補わなければなりません。

Synergy!がおすすめできる(できない)企業

「店頭、メール、アプリ、SNSなどさまざまなコミュニケーションチャネルがあり顧客情報管理できていない」
「さまざまな問い合わせ・申込があるけれども効果検証が上手く実施できていない」
「顧客に応じてメールやLINEでの情報配信、Web広告の設定に差をつけたい」

冒頭でお伝えしたとおり、「Synergy!」は一言でいうと「顧客情報を一元管理、クロスチャネル、分析、メッセージングまでさまざまな活動が」できるクラウドサービスです。

なのでZoho CRMを導入すると効果がある企業は

  • CRMを活用してマーケティングを効率化したい
  • メールマーケティングやEFOなどで成果を上げたい
  • 複数チャネルより発生するコミュニケーション履歴を一元管理したい

です。営業ではなくマーケティング中心に売上を作っている企業が導入するCRMツールとしては良いでしょう。反対に営業主体の企業の場合はSFA系の機能が少ないのでわざわざ導入する必要もないでしょう。

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